費用一覧
手続き費用(報酬額等)について
- 当事務所に依頼した場合の各種費用の一覧です。
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- 「遺産相続」に関する報酬一覧表
※ 平成23年5月1日改訂
業務の内容 報 酬 額 実 費 相続登記 (1申請あたり) 金5万円(消費税別)~ 事案により異なります 遺言作成等 金2万円~ 事案により異なります 公正証書遺言作成援助 金2万円(消費税別)~ 事案により異なります 公正証書遺言証人費用 金2万円(消費税別)~ 証人1名あたりの金額です 公正証書遺言立会 金1万円(消費税別)~ 事案により異なります ※遺産相続の費用を抑えるコツ
- 相続登記に必要な戸籍謄本等は,出来る限り依頼者様で集取してください(司法書士は依頼に基づき,戸籍謄本等の取得ができますが,依頼により戸籍謄本等を取得するとどうしても,別途司法書士費用が発生してしまいます。当事務所において依頼に基づき戸籍を取得した場合,一通あたり金2000円の報酬が発生してしまい,私が言うのも何ですが,もったいないです)。
- 不動産の謄本や固定資産の評価証明書等についても同様に,出来る限り依頼者様で集取して頂くと少しでも司法書士の報酬を抑えて頂くことができます。
- 詳細はお気軽にご相談ください。
- 「裁判手続き」に関する報酬一覧表
(1)裁判を行う場合
① 訴額(争う金額)が,140万円以下の場合(簡易裁判所事件)ⅰ 着手金 → 訴額の10%(最低近5万円)
※ 日当3回迄の報酬をカバーできます。ⅱ 成功報酬 → 獲得利益の20%
ⅲ 実費(印紙代・郵券代・出張費等)
ⅳ 期日への出廷が4回目を超える場合は日当
② 訴額(争う金額)が,140万円を超える(地方裁判所事件・控訴事件)等の場合
ⅰ 着手金(基本額) → 10万円
※ 原告の場合
(訴状1通・準備書面2通・日当2回分迄の報酬をカバー)※ 被告の場合
(答弁書1通・準備書面2通・日当2回分迄の報酬をカバー)ⅱ 実費(印紙代・郵券代・出張費等)
ⅲ 期日への出廷が3回目を超える場合は日当
ⅳ 事件の経過により基本額を超える場合には,
※ 書類作成1枚当たり→ 金5000円
※ 日当 → 金1万5000円~5万円※ 上記報酬には別途消費税が必要です。
(2)任意の和解等(経済的利益が140万円以内に限る)
ⅰ 基本(相手方×5万円)+経済的利益の2割(最低5万円)
基本(相手方×5万円)+請求金額の3割(最低5万円)ⅱ 立会いのみの場合 日当+実費
ⅲ 上記ⅰ及びⅱの業務に付随しない和解書等の作成→金2万円~
※ 日当 → 4時間迄,金2万5000円
4時間を超えて8時間迄,金5万円※ 争う金額が確定していない場合には,任意の和解等は
行なえません。
※ 上記報酬には別途消費税が必要です。
- 「内容証明書の作成」に関する報酬一覧表
(1)代理人として作成した場合 金2万5000円~(実費・消費税別)
(2)内容証明書作成のみの場合 金1万円~(実費・消費税別)
※事務所にご来所頂いてのご相談は初回30分まで無料です
※電話によるご相談は初回でも30分3000円(消費税別)が必要です